アオオビハエトリ(青帯蠅捕蜘蛛) クモ目 2022.12.12 ▶節足動物図鑑に戻る ▶クモ目の図鑑に戻る ▶ハエトリグモ科の図鑑に戻る 学名:Saturnia jonasii英名:-分類:クモ綱 クモ目 ハエトリグモ科サイズ:7mm前後時期:春~秋分布:本州、四国、九州、沖縄レッドリスト(絶滅危惧種):掲載なし アオオビハエトリ成体♂ 成体♂×成体♂ 成体♂ 成体正面 成体♀(アリまたはアリの獲物の蛾を狙っている) 概要、特徴、生き方など 1cmに満たない小さな地上徘徊性のクモで、頭胸部の側面に細い帯状の青い模様があることからアオオビ(青帯)の名前がついています。小さいのでよく見ないと見えませんが、とても鮮やかな青い線です。 昆虫などを捕らえて食べます。
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