ヒゲジロハサミムシ(鬚白鋏虫)

学名Anisolabella marginalis
英名:-
分類昆虫綱 ハサミムシ目(革翅目)ハサミムシ科
サイズ:2cm程度
時期:春~秋
分布:全国
レッドリスト(絶滅危惧種):掲載なし

ヒゲジロハサミムシ成虫
ヒゲジロハサミムシ成虫

概要、特徴、生き方など

 最もよく見かけるハサミムシの一種です。
 昼間はあまり見かけませんが、夜のになると石の下などから出てきて、ミミズなどの死骸を貪っている姿をよく見かけます。

自然界での役割(管理者の私見を含みます)

 ミミズな昆虫などの死骸を主食にしていることから、自然界の掃除屋としての役割を担っていることが考えられます。
 また、小さな昆虫を捕らえて食べることもあるようなので、数が多くいる昆虫など小型生物の数を適正に保つ役割も担っているのではないかと考えられます。

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