カメムシ目

スポンサーリンク
カメムシ目

ヒグラシ(日暮、蜩)

昆虫綱カメムシ目セミ科のヒグラシ(日暮、蜩)の図鑑です。夏の終わりの夕暮れ時にカナカナカナカナと鳴き声が響き、秋の到来を感じさせますが、実際には7月ごろから鳴いています。
カメムシ目

チッチゼミ(ちっち蝉)

昆虫綱カメムシ目セミ科のチッチゼミ(ちっち蝉)の図鑑です。小型のセミで「チッチ」と鳴くので存在感もあまりありません。クマゼミやアブラゼミが広葉樹の汁を吸うのに対して、チッチゼミはマツやスギなどの針葉樹の汁を吸います。
カメムシ目

アブラゼミ(油蝉)

昆虫綱カメムシ目セミ科のアブラゼミ(油蝉)の図鑑です。クマゼミとともに、セミと言えばこの種類と言ってもよいほどよく見かけるセミの仲間です。都会の街路樹はクマゼミに占領されていますが、少し自然の残った公園などではよくみられます。
カメムシ目

ミドリグンバイウンカ(緑軍配浮塵子)

昆虫綱カメムシ目グンバイウンカ科のミドリグンバイウンカ(緑軍配浮塵子)の図鑑です。全身緑色で、透き通った翅を持つウンカの仲間です。複数個体が集団で植物にくっついていることが多いように思います。
カメムシ目

カメムシ目ウンカの仲間の昆虫図鑑

昆虫綱カメムシ目ウンカの仲間の昆虫図鑑です。この分類群には、ウンカと呼ばれる小さな昆虫の仲間が含まれます。
カメムシ目

クマゼミ(熊蝉)

昆虫綱カメムシ目セミ科のクマゼミ(熊蝉)の図鑑です。他のセミがあまりいない都会の都市公園や街路樹帯などにも生息していて、特に7月~8月にかけて、爆音で鳴いています。この爆音の鳴き声を聞くと、夏が来たと思うと同時に、気温以上に暑く感じてしまうものです。
カメムシ目

カメムシ目セミ科の昆虫図鑑

昆虫綱カメムシ目セミ科の昆虫図鑑です。この分類群には、夏の昼間にシャーシャーシャーシャーとか、ジージージージーとか、ミーンミンミンミンミンミンとか鳴いている、あのセミの仲間が含まれます。
カメムシ目

イチモンジカメムシ(一文字亀虫)

昆虫綱カメムシ目カメムシ科のイチモンジカメムシ(一文字亀虫)の図鑑です。前胸背(肩っぽい部分)に真一文字の白色~紅色の模様があるため「イチモンジ」の名前が付いています。一文字模様はメスが紅、オスが白なので、まさに紅白で分かれています。
カメムシ目

ブチヒゲカメムシ(斑鬚亀虫)

昆虫綱カメムシ目カメムシ科のブチヒゲカメムシ(斑鬚亀虫)の図鑑です。全体的に赤褐色で、小楯板(体の真ん中の三角形のところ)は黄褐色から白色のカメムシの仲間です。触覚が黒と白の縞模様になっているので、「ブチヒゲ」の名前が付いています。
カメムシ目

キマダラカメムシ(黄斑亀虫)

昆虫綱カメムシ目カメムシ科のキマダラカメムシ(黄斑亀虫)の図鑑です。褐色に黄色い斑模様のあるカメムシで、よく見かけるカメムシであるクサギカメムシやツヤアオカメムシよりも一回り大きいです。台湾から東南アジア原産の帰化種で、2020年頃には関東より北へも分布が広がっているようです。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました