ヒガンバナ(彼岸花、石蒜)

学名Lycoris radiata
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
英名:Red Spider Lily
分類単子葉類 キジカクシ目 ヒガンバナ科
花期:秋(9月下旬の彼岸前後)
分布:全国
その他:元々日本にいた種ではない帰化種と言わている

ヒガンバナの花
ヒガンバナの花

概要、特徴、生き方など

 秋のお彼岸(9月23日前後)の頃に、田んぼの畔(あぜ)や、河原の土手などに、密集して、燃えるような赤い花を咲かせます。
 花が終わると、花の根本から葉が出てきます。

 白いヒガンバナがみられることがありますが、ヒガンバナの花の色のバリエーションではなく、「シロバナマンジュシャゲ(別名:シロバナヒガンバナ)」というヒガンバナショウキズイセンのハイブリッド種です。

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シロバナマンジュシャゲ
シロバナマンジュシャゲ

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