ミツテンノメイガ(三点野螟蛾) チョウ目 2022.11.10 ▶昆虫図鑑に戻る ▶チョウ目の昆虫図鑑へ ▶ツトガ科の昆虫図鑑へ 学名:Mabra charonialis英名:-分類:昆虫綱 チョウ目(鱗翅目)ツトガ科サイズ:2㎝程度(成虫)時期:夏分布:北海道、本州、四国、九州レッドリスト(絶滅危惧種):掲載なし ミツテンノメイガ成虫 概要、特徴、生き方など 2cm程度の小型の蛾の仲間です。街灯(LEDよりも蛍光灯)などの灯火にもよく飛んできます。 自然界での役割(管理者の私見を含みます) 幼虫は枯れ葉を餌にしているようなので、自然界の廃棄物処理者としての役割、特に、枯れ葉が土に返る際の第一歩目の役割を担っていることが考えられます。 また、枯れ葉は植物質なので、その植物質を食べて動物質の栄養に変換する役割も担っているものと考えられます。
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