クビアカモモブトホソカミキリ(頸赤腿太細天牛,頸赤腿太細髪切)

学名Kurarua rhopalophoroides
英名:-
分類昆虫綱 甲虫目(鞘翅目)カミキリムシ科
サイズ:1cm前後(成虫)
時期:春(成虫)
分布:本州(近畿地方以西)、四国、九州
レッドリスト(絶滅危惧種)
絶滅危惧Ⅱ類:三重県
準絶滅危惧種:福岡県
・情報不足:滋賀県、島根県、山口県、高知県

クビアカモモブトホソカミキリ
クビアカモモブトホソカミキリ成虫

概要、特徴、生き方など

 小型のカミキリムシの仲間で、頸部が赤いことと、各肢の腿節が太くなっていることが特徴です。

 名前とか色の構成とかが似ていますが、特定外来種のクビアカツヤカミキリとは別種です。

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