ヌートリア(Nutria)

学名Myocastor coypus
英名:Nutria
分類哺乳綱 齧歯目 ヌートリア科
サイズ:体長50㎝前後(尾の長さを除く)
分布:西日本各地(南アメリカ原産)
外来種指定等
・外来生物法特定外来生物指定(飼育、運搬、販売等が原則禁止)
・世界自然保護連合(IUCN)「世界の侵略的外来種ワースト100」選定
・日本生態学会「日本の侵略的外来種ワースト100」選定

ヌートリア
ヌートリア

概要、特徴、生き方など

 南米原産のネズミの仲間ですが、日本に持ち込まれたものが野生化し、河川や農作物に影響を与えています。環境省により、飼育や運搬、販売等が原則禁止となる特定外来生物に指定されています。

自然界での役割(サイト管理者の私見です)

 主に水辺の植物を餌にしていることから、植物質の栄養を、肉食動物が利用可能な動物質の栄養に変換する役割を果たしているものと考えられます。
 また、河川の土手などに巣穴を掘るので、使われなくなった巣穴は他の生物も利用可能なので、巣穴を提供する役割もあるのかもしれません。ただ、人間社会を対象にすると、土手に巣穴を掘る行為は増水時の堤防の崩壊などにつながるので、(人間にとっての)害獣という扱いになってしまいます。

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