オオマツバウンラン(大松葉海蘭) オオバコ科 2023.01.23 ▶真正双子葉類の図鑑に戻る ▶シソ目の図鑑に戻る 学名:Nuttallanthus canadensis var. texana英名:-分類:真正双子葉類 シソ目 オオバコ科花期:初夏分布:本州、四国、九州その他:マツバウンランの変種 オオマツバウンランの花 概要、特徴、生き方など 河原や道路のあぜなど、日当たりの良い場所に、細長い茎の先端付近に薄紫色の花を咲かせる植物です。 見分け方 似た植物との見分け方 オオマツバウンランは、背丈や花の形などがマツバウンランと非常によく似ていますが、花の色彩で判別することができます。 花の中心部の少し盛り上がった部分が真っ白で紫色の筋も入っていなければマツバウンランで、周りと同じ薄紫色で、紫色の筋が入っていればオオマツバウンランです。 マツバウンラン・オオマツバウンラン見分け方 関連する生き物 マツバウンラン(基幹種)
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