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キンポウゲ目

ニセカラクサケマン(偽唐草華鬘)

被子植物双子葉類キンポウゲ目ケシ科のニセカラクサケマン(偽唐草華鬘)の図鑑です。道端や小川沿い、公園の植え込みなど様々な場所で、数十本が群生して花を咲かせていることが多いです。
マメ目

ムラサキツメクサ(紫詰草)

被子植物双子葉類マメ目マメ科のムラサキツメクサ(紫詰草)の図鑑です。シロツメクサ(いわゆるクローバー)のような形の赤い花を咲かせる植物です。花も葉もシロツメクサに瓜二つですが、シロツメクサの赤色変種というわけではなく別種です。
オオバコ科

フラサバソウ(ふらさば草)

被子植物双子葉類シソ目オオバコ科のフラサバソウ(ふらさば草)の図鑑です。民家の庭や道路のあぜなど、日当たりの良い、背丈の高い草のないところで、春~初夏に小さな薄紫色の花を咲かせます。
マメ目

ヤハズエンドウ(矢筈豌豆、カラスノエンドウ=烏野豌豆)

被子植物双子葉類マメ目マメ科のヤハズエンドウ(矢筈豌豆)の図鑑です。「カラスノエンドウ」という名称の方が一般的です。3月~5月頃に、赤紫色の花を咲かせ、小さいエンドウのようなさやをつけます。
マメ目

フジ(藤)

被子植物双子葉類マメ目マメ科のフジ(藤)の図鑑です。5月頃に、この花の色から名前の付いたまさに「藤色」の花を咲かせます。棚を作り、美しく咲いた花が同じ高さに垂れ下がり、一面のフジの花を楽しめるようにした「藤棚」が様々な場所で花の名所となっています。
オオバコ科

ツタバウンラン(蔦葉海蘭)

被子植物双子葉類シソ目オオバコ科のツタバウンラン(蔦葉海蘭)の図鑑です。ヨーロッパの地中海沿岸が原産の帰化植物で、石垣の隙間などから生えている姿をよく見かけます。
アゲハチョウ上科

ムラサキシジミ(紫小灰蝶、紫蜆蝶)

昆虫綱チョウ目シジミチョウ科のムラサキシジミ(紫小灰蝶、紫蜆蝶)の図鑑です。 翅の表面(背側の面)が青色の美しいシジミチョウの仲間です。翅の裏面(腹側の面)は枯葉のような色・模様なので、翅を閉じてじっとしていると周りの風景に溶け込んで見つけにくいです。
シソ目

トキワハゼ(常磐爆)

被子植物双子葉類シソ目ハエドクソウ科のトキワハゼ(常磐爆)の図鑑です。春から秋に、畑や道端などで紫色の花を咲かせます。
シソ目

ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)

被子植物双子葉類シソ目ハエドクソウ科のムラサキサギゴケ(紫鷺苔)の図鑑です。春から初夏に、田んぼの畔などの少し湿り気のある場所で紫色の花を咲かせます。
シソ目

セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)

被子植物双子葉類シソ目シソ科のセイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)の図鑑です。北ヨーロッパ原産で、田んぼのあぜのグランドカバー(地面を覆う植物)として導入されてたと言われています。見栄えのする花を咲かせるので、花壇などでも見かけることが多いです。
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