ミヤマカタバミ(深山片喰、深山酢漿草) カタバミ目 2022.11.15 ▶真正双子葉類の図鑑に戻る ▶カタバミ目の図鑑に戻る 学名:Oxalis griffithii英名:-分類:真正双子葉類 カタバミ目 カタバミ科花期:春分布:本州、四国、九州レッドリスト(絶滅危惧種)・絶滅危惧Ⅰ類:徳島県・高知県・準絶滅危惧種:愛知県 ミヤマカタバミの花 花 花 蕾 葉 概要、特徴、生き方など 山の中で育つカタバミの仲間です。日本のカタバミは黄色い花を咲かせることが多いですが、この種は、白い花を咲かせます。 また、黄色い花を咲かせるカタバミは、庭先や道路脇などで生育し、春から秋までその黄色い花が見られますが、本種は、山林の林床で生育し、3月~4月頃にのみ、白い花が見られます。 関連する生き物 カタバミ(同属種) アカカタバミ(同属種) ウスアカカタバミ(同属種) ムラサキカタバミ(同属種) インカノカタバミ(同属種)
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