ヤブミョウガ(藪茗荷)

学名Pollia japonica
英名:East Asian Pollia
分類単子葉植物 ツユクサ目 ツユクサ科
花期:夏
分布:本州、四国、九州
レッドリスト(絶滅危惧種)
絶滅危惧Ⅰ類:宮城県、秋田県
絶滅危惧Ⅱ類:新潟、石川県

ヤブミョウガの花
ヤブミョウガの花

概要、特徴、生き方など

 林床などで夏ごろに白い花を咲かせます。派手な花ではないですが、群生するので、咲き誇ると見ごたえがあります。

 ちなみに、薬味にするミョウガ(茗荷)は、ショウガ科の植物なので、近縁種というわけでもありません。

自然界での役割(サイト管理者の私見です)

 植物なので、光エネルギーと空気中の二酸化炭素を材料に植物質の栄養素を作りだす役割を果たしていると考えられます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました