緑色

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カマキリ目

ムネアカハラビロカマキリ(胸赤腹広蟷螂・胸赤腹広螳螂・胸赤腹広鎌切)

昆虫綱カマキリ目カマキリ科のムネアカハラビロカマキリ(腹広蟷螂)の図鑑です。 前肢が鎌状になっており、このカマで獲物を捕食します。東南アジア原産の外来種で、2010年に日本への侵入が初確認されて以来、全国に分布を広げています。
アマガエル科

ニホンアマガエル(日本雨蛙)

両生綱カエル目アマガエル科のニホンアマガエル(日本雨蛙)の図鑑です。日本で最もよく知られたカエルです。田んぼや畔、庭の木の上、湿ったパイプの中など、様々な場所で見ることができます。
スズメ目

メジロ(目白)

鳥綱スズメ目メジロ科のメジロ(目白)の図鑑です。鶯色が美しい小さな鳥です。目の周りが白いことからこの名前がついています。春には花の蜜を吸う姿がよく見られます。色味からウグイスと勘違いされがちですが、実際のウグイスは緑気のあまりない褐色をしています。
キリギリス科

クツワムシ(轡虫)

昆虫綱バッタ目キリギリス科のクツワムシ(轡虫)の図鑑です。4cm前後の大型の鳴く虫です。秋にガチャガチャガチャと鳴きます。
コオロギ科

アオマツムシ(青松虫)

昆虫綱バッタ目コオロギ科のアオマツムシ(青松虫)の図鑑です。体長2~3㎝程度の緑色のコオロギの仲間です。秋に、リーリーリーと鳴きます。山沿いや河原のサクラ並木、街路樹など様々な場所で見られます。マツムシと姿形がとても似ていますが、マツムシの緑色個体ではなく別種です。
コオロギ科

ヒロバネカンタン(広翅邯鄲)

昆虫綱バッタ目コオロギ科のヒロバネカンタン(広翅邯鄲)の図鑑です。体調2㎝程度の緑色のコオロギの仲間です。秋に、リー、リー、リー、リーと鳴きます。カンタンとは見た目がそっくりですが、鳴き声(カンタンは「リリリリリリリリ」と連続的に鳴く)が異なることから区別することができます。
コオロギ科

カンタン(邯鄲)

昆虫綱バッタ目コオロギ科のカンタン(邯鄲)の図鑑です。体調2㎝程度の緑色のコオロギの仲間です。秋に、リリリリリリリリリリリリリと鳴きます。葉っぱに開けた穴から頭部を出し鳴く姿が見られます。
アゲハチョウ上科

ナガサキアゲハ(長崎揚羽)

昆虫綱チョウ目アゲハチョウ科のナガサキアゲハ(長崎揚羽)の図鑑です。 成虫は黒い翅をもち、春から秋にかけて花畑などで見られます。幼虫はミカンなどの葉を食べて育ちます。もともとは九州・四国あたりが分布の北限でしたが、温暖化等の影響で分布域が北上し、現在では関東でも見られます。
アゲハチョウ上科

クロアゲハ(黒揚羽)

昆虫綱チョウ目アゲハチョウ科のクロアゲハ(黒揚羽)の図鑑です。 成虫は黒に赤い斑紋がある翅をもち、春から秋にかけて花畑などで見られます。幼虫はミカンなどの葉を食べて育ちます。
アゲハチョウ上科

アオスジアゲハ(青条揚羽)

昆虫綱チョウ目アゲハチョウ科のアオスジアゲハ(青条揚羽)の図鑑です。 成虫は美しい青いラインを持つチョウで、花畑などで見られ、ナミアゲハなどと比べるとはるかに高速でせわしなく飛び回ります。幼虫はクスノキやタブノキなどの葉を食べて育ちます。
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