学名:Micraspis kiotoensis
英名:-
分類:昆虫綱 甲虫目(鞘翅目)テントウムシ科
サイズ:3.5mm前後(成虫)
時期:春~秋(成虫)
分布:本州、九州
レッドリスト(絶滅危惧種):
・準絶滅危惧種:大阪府・大分県
・要注目種:京都府・奈良県
・情報不足種:宮城県
概要、特徴、生き方など
赤地に黒い筋のある小さなテントウムシの仲間です。生態はよくわかっていないようです葦原に多いようです1)。
幼虫はアケボノソウの葉を食べて育つという情報もあります2)。
学名の「Kiotoensis」は「京都産」を表しており、京都市大悲山で採集された個体を元に名前が付けられています1)。
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