学名:Micraspis kiotoensis
英名:-
分類:昆虫綱 甲虫目(鞘翅目)テントウムシ科
サイズ:3.5mm前後(成虫)
時期:春~秋(成虫)
分布:本州、九州
レッドリスト(絶滅危惧種):
・準絶滅危惧種:大阪府・大分県
・要注目種:京都府・奈良県
・情報不足種:宮城県


概要、特徴、生き方など
赤地に黒い筋のある小さなテントウムシの仲間です。生態はよくわかっていないがアシ原(ヨシ原)に多いようです1)。
学名のKiotoensisは「京都産」を表しており、京都市大悲山で採集された個体を元に名前が付けられています1)。
◆参考文献等
1 京都府レッドデータブック2015
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