ノコギリクワガタ(鋸鍬形)

学名Prosopocoilus inclinatus
英名:-
分類昆虫綱 甲虫目(鞘翅目)クワガタムシ科
サイズ:6cm前後(♂成虫)
時期:夏(成虫)
分布:北海道、本州、四国、九州
レッドリスト(絶滅危惧種):掲載なし

ノコギリクワガタ成虫♂(先歯型(大歯型))
ノコギリクワガタ成虫♂(先歯型(大歯型))

概要、特徴、生き方など

 個体のサイズによって大あごの長さや形が異なります。大あごが小型のものから原歯型(小歯型)、両歯型(中歯型)、先歯型(大歯型)と呼ばれます。
 大型で湾曲した大あごを持つ個体は、その大あごの形から「水牛」とも呼ばれます。

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