アカハネオンブバッタ(赤翅負飛蝗) オンブバッタ科 2022.09.07 学名:Atractomorpha sinensis英名:-分類:昆虫綱 バッタ目(直翅目)オンブバッタ科サイズ:3cm前後(成虫)時期:春~秋分布:南西諸島、近畿・四国レッドリスト(絶滅危惧種):掲載なしその他:南西諸島以外の個体は国内外来種(本来生息していなかった) アカハネオンブバッタ成虫(上が♂、下が♀) 成虫(緑色型) 成虫(後翅) 概要、特徴、生き方など 元々は南西諸島(沖縄)に生息していた昆虫ですが、近年、近畿地方でもみられるようになっています。 見分け方 似た昆虫との見分け方 オンブバッタととてもよく似ていますが、後翅の色で見分けられます。 後翅に赤い色がついていたらアカハネオンブバッタ、そうでない場合はオンブバッタです。 アカハネオンブバッタの後翅 関連する生き物 オンブバッタ ショウリョウバッタ
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